医療費控除の対象
運動もお薬と同じように処方せんをもらえることをご存じですか?
いつもメディカルフィットネス
M-BodyStudioをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、当スタジオが厚生労働大臣認定の【指定運動療法施設】に認定されました。
それにより2024年7月より、当スタジオのご利用料金が医療費控除の対象となりました。
これにより現在医院やクリニックなどで生活習慣病などの持病の治療をされている方は、お薬の処方せんと同じように運動処方せんをもらえることになります。
フィットネススタジオの
利用費用が医療費控除の
対象となる仕組み
厚生労働省が国民の健康増進のための「健康増進施設」及び「指定運動療法施設」を制度として設定。
その「指定運動療法施設」の認定を受けた施設は、医師(健康スポーツ医)の運動療法処方箋に基づき運動療法を行うことで、ご利用料金が医療費控除の対象となります。
https://www.kenspo.or.jp/nintei/
対象となる疾患
- 高血圧症
- 脂質異常症
- 糖尿症
- 骨粗鬆症
- 肥満症
- 慢性腎不全
- メタボリックシンドローム
- うつ・不安障害
- 変形性膝関節症
- 腰椎椎間板ヘルニア等
※幅広い疾患が対象。医療費控除対象の可否については、健康スポーツ医が判断いたします。
ご自身が対象にあてはまるかどうか、お気軽にお問い合わせください。
医療費控除申請の流れ
所得税の速算表
医療費控除は毎年、確定申告にて行います。年間の医療費が10万円を超えた分が対象となり、収入によって還ってくる金額が変わります。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円~1,949,000円まで | 5% | 0円 |
1,950,000円~3,299,000円まで | 10% | 97,500円 |
3,300,000円~6,949,000円まで | 20% | 427,500円 |
6,950,000円~8,999,000円まで | 23% | 636,000円 |
9,000,000円~17,999,000円まで | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円~39,999,000円まで | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円以上 | 45% | 4,796,000円 |
医療費控除
還付額シミュレーション
M-Body 月4回プラン(6,600 円 / 月)
・年間医療費75,000円
・M-BodyStudio 運動療法費:79,200円
・税率:20%
(75,000円+79,200円ー100,000円)×20%
=10,840円(還付額目安)
M-Body 月8 回プラン(9,900 円 / 月)
・年間医療費90,000円
・M-BodyStudio運動療法費:118,800円
・税率:20%
(90,000円+118,800円ー100,000円)×20%
=21,760円(還付額目安)
かかりつけ医師の方へ
当スタジオは、0次予防・予防医療の一環として運動を用いて会員様の健康をサポートしていく取り組みを行っています。特に、運動経験が浅い方、ない方の運動習慣を作り、継続していくことを最も大切にしています。
厚生労働大臣認定の健康増進施設として、安全に怪我の内容に運動を行い、運動が習慣のない方にも安心して運動を始められるスタジオです。
貴院のかかりつけ患者様より運動処方のご希望がありましたら、こちらからご連絡させていただく場合もございます。しっかりとサポートして参りますので、ご協力ご理解のほどよろしくお願いいたします。